2007 年
3 月
12 日
助け合いの輪を広げて11年
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NPO・ACT板橋助け合いワーカーズ「あやとり」が、板橋区に設立されて、今年3月30日で11年になります。
自分たちが老いても、地域の中で互いに助け合いながら、住みなれた地域で暮らし続けるために、助け合いのシステムをつくりたいと思い、一緒に活動をしている人たちに声をかけて、「助け合いワーカーズ」をつくることになりました。 95年の秋から、板橋区の現状を調査し、どういうことが必要か、区民ニーズを知るためにアンケート調査をして、施設の見学にも行き、また、同じ思いの人を募集したりと、半年間の準備期間を経て、96年3月30日に設立総会を行い、4月1日から事業を開始しました。早いものであっという間の10年でした。がんばってきたあやとりのメンバーは、特にそう感じていることと思います。
その間、NPO 法人になり、ホームヘルプ事業のほかに、前野2丁目で高齢者、障がい者の「ディサービス」、中板橋では子育て支援の一時預かりの「おやこ舎」を行ってきています。
2月21日グリーンホールで、10周年記念の懇談会と講演会「認知症でもだいじょうぶ、だいじょうぶ」を行い、たくさんの方が参加してくださり、いろいろな方々のお話しやご意見を聞くことができ、私たちの今後の活動の再確認もでき、有意義な催になりました。
私も議員になる前3年間は、ホームへルパー2級の資格をとり、訪問の自立支援や家事援助、子育て支援などお行ってきました。当時がとても懐かしく、しかし、初心を忘れずに、しっかりと活動をしていかなければならないと思いました。今はとても時間がなくできませんが、いずれ時間に余裕ができたら、またヘルパーの仕事をしたいと思いっています。
講演会は、認知症の研究では第一人者の永田久美子先生のお話で、とても参考になりました。認知症の母が、昨年8月に90歳で亡くなりましたので、「そうだ。そうだ。」と思うことばかりでした。先生のお話の中にあった「認知症はおたがいさま。特殊なことでなく、気軽に言い合える町にしていくことが大切。まわりに支援を求めよう。」「認知症になっても、地域のなかでだいじょうぶ。だいじょうぶ。」というまちをつくらなければと思った1日でした。
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