2004 年
1 月
2 日
新年あけましておめでとうございます
〜新年のご挨拶とともに〜
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選挙で始まった2003年もあっという間の一年でした。2004年 さらに活動を充実させるために、いろいろな企画を立てていきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。 フセイン元大統領が拘束され、しかし、自爆テロが続発し、イラクの治安の安定はまだ先です。自衛隊派兵が決定したことに生活者ネットワークは反対しています。去る12月14日、成増のアクトホールで「平和の集い」がありました。87歳になる湯浅譲さんという方の戦争体験を聞いてきました。戦地陸軍病院での体験談でとても残酷なすごい内容でした。<吉開奈津子氏の筆により「消せない記憶」として日中出版社から出版> また、日本政府が決定した自衛隊のイラク派兵についての生活者ネットワークの考え方を文書で出しました。ここに掲載いたしますので、参考にして下さい。
イラクへの自衛隊派兵に反対し国連中心の復興支援政策を求める 12月9日、政府は臨時閣議において、イラク復興支援特別措置法に基づく自衛隊の派遣の概要を定める基本計画を決定しました。記者会見での小泉首相の発言は、「日本国民の精神が試されている」「国家としての意思が問われている」など、強い決意を滲ませたものとなっています。しかし、各種の世論調査でも現時点でのイラク派遣に反対する意見は圧倒的であり、国民の強い疑念を払拭し得ない中での今回の決定に対して、私たちは強く抗議します。 そもそもイラク戦争はアメリカが大量破壊兵器の存在を理由に国連決議を経ずに始めた戦争であるにもかかわらず、小泉首相は日米同盟を最も重視し、アメリカの武力攻撃を後押しする役割を果たしてきました。そしてその中でおきた二人の日本人外交官の死に私たちは深い衝撃を受けました。その時の小泉首相の「テロに屈してはならない」「自衛隊員であれ文民であれ、やるべきことはやらなければならない」と、イラクへの自衛隊派遣の方針に変わりはないと強調する言葉に強い疑問を禁じえませんでした。 今、日本の外交政策は岐路に立っています。海外で武力行使をしないという大原則が大きく揺らごうとしています。事態の改善のために必要なことは、米英による占領を早期に終結し、国連を中心とした復興支援の枠組みの中でイラクの主権回復を進めることです。復興支援が進むような確かな土台を国際社会とともにつくる努力こそが、今、日本政府、そして私たちに求められているのではないでしょうか。 2003年12月10日 東京・生活者ネットワーク 代表委員 樋口蓉子 藤井阿紀子 大河原雅子 板橋・生活者ネットワーク 代表 松本光子
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