2005 年
10 月
31 日
カテゴリ:活動報告
「総合型地域スポーツクラブ」を実現させよう!!
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2007年3月で廃校になる都立志村高校の校舎、校庭、体育館,格技棟、プールなどの施設を利用して、住民主導のスポーツクラブをつくろうと、地域住民による設立準備委員会が中心になり、「総合型地域スポーツクラブ」の設立にむけ取り組んでいます。 文部科学省の「総合型地域スポーツクラブ育成推進事業」の指定を本年度受けることができ、(来年度も申請を予定)今まで志村高校の校庭、格技棟を使って、少年野球教室&交流大会や地域のおとしよりと子どもたちが一緒にグラウンドゴルフを行う交流大会を実施し、おおぜいの参加があり、活気あるとても楽しい集いが開催できました。来月27日には卓球教室が体育館で行われる予定です。
スポーツクラブの名称は「志村スポーツクラブ・プリムラ(さくら草)」に、目的(理念)は、「いつでも誰もが気がねなく、スポーツ・文化活動を楽しみ、人と人の交流を通じて、心身の健康と豊かな人間形成を育むとともに、地域の活性化を進める」ことに。ワークショップを行い、時間をかけた話し合いのうえで決定しました。 国は、2000年に「スポーツ振興基本計画」を策定し、できるだけ早期に、成人の2人に1人が週1回以上スポーツを楽しめるような「生涯スポーツ社会」の実現を目指しています。2001年からおおむね10年間で、全国市区町村において、少なくとも1つは総合型地域スポーツクラブを育成し、各都道府県において、少なくとも1つは広域スポーツセンターを育成するとしています。東京都も2002年に、「東京スポーツビジョン」を策定しています。 現在国内に、約2100、都内には23の「総合型地域スポーツクラブ」があり、学校体育館、地域のスポーツセンターなどを利用して、住民が自主的、主体的に運営をしていて、子どもから大人まで、さまざまなスポーツをそれぞれのレベルに合わせて、楽しむことができます。 板橋区は、区内3ヶ所程度の「総合型地域スポーツクラブ」を想定し、正式に立ち上がったときは、50万円位の助成を考えているとしています。 今、中高生の健全育成は大きな課題になっています。さらに中学生が仲間意識や社会性を育む場である部活動が、指導者の不足から減っている現実があり、また、2002年から学習指導要領からクラブ活動がなくなり、社会教育を中学校のみに依存してきたことを考え直し、それを地域で補うことができれば良いと考えます。 そして、この構想は、さまざまなスポーツクラブや文化サークルを立ち上げるだけではなく、さまざまな活動を通して、地域住民のコミュニティを広げることが大きな目的です。世代を超えた地域の人々が関わり合い、地域の中に「みんなが集える場所」があり、「心地良い自分の居場所」があるということは、素晴らしいことだと思います。 都立志村高校を拠点とした「志村スポーツクラブ・プリムラ」を実現させ、元気と健康、文化と連帯のある志村のまちをつくっていきましょう。私たち地域住民の夢が、実現する日が楽しみです。
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