民生・児童委員協力員事業に 現場の意見の反映を! http://yokoyama.seikatsusha.net
活動報告バックナンバー
2007 年 12 月 4 日
民生・児童委員協力員事業に 現場の意見の反映を!
 民生・児童委員は、きめ細かく地域の人を見守り支援していくために、国が定めた制度ですが、このところ、1人暮らし高齢者の増加や虐待への対応などで委員一人の負担が重くなっています。東京都は、民生・児童委員の負担を軽減し、更なる機能強化を図るために、今年度「協力員制度」を創設しました。
民生・児童委員に課せられている課題は多岐にわたり、抱えている事例の困難さに苦労している実態がありますが、域地コミュニティの希薄な今、民生・児童委員に求められている役割は重要です。
しかし、協力員の位置づけが曖昧で、法的規定のない協力員の協力には、限界があるという疑問や不安の声が出ています。
また今年は、委員の3年に一度の改選の年に当たり、なり手が減少している現状に、さらに協力員(サポーター)の推薦という状況が加わり、現場は混乱をきたしました。
 制度導入にあたっては、それぞれの自治体のニーズに沿った事業内容・制度にする必要があります。生活者ネットは、都議会でもこの問題を指摘し、対策を求めました。地域に役立つ制度にするためには、さらなる見直しが必要です。

*ネットレポート62号に掲載


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