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2004 年
9 月
1 日 調べてみよう! まちの商店街 〜空き店舗の活用で商店街の活性化を〜 |
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商店街は「地域の顔」といわれるように、コミュニティにとってなくてはならない存在です。しかし今、シャッターを降ろしている店が増え、商店街の地盤沈下が進んでいます。顔の見える魚屋、八百屋などの専門店が真っ先に消えていくのは、特に高齢社会にあっては問題です。 ここ2,3年、商店街の空き店舗を、市民団体などが借り上げて、多様なサービスを提供する事例が、あちこちで展開されはじめています。そこで、まちのコミュニティの中心である「商店街」を調査し、同時に、商店街との協働でまちの活性化がはかれないかを探るために調査をしています。 この調査では、商店街が抱えている課題、空き店舗事業の事例、商店街を活性化させるために行っている事業、板橋区ではどのような助成や支援があるのかなどを調べています。また、商店街を利用している人に聞き取り調査もしています。7月27日、8月23日に、大山ハッピイロード商店街、幸町商店街の利用者調査を行いました。 板橋区内には、2004年3月現在、(今年、商店会長からの聞き取りによる)104の商店街があり、そのうち、空き店舗のある商店街は75で、空き店舗数は278店舗、その中で、貸す意思がある店舗126、ない店舗97、不明55となっています。 東京都は、2002年から空き店舗を活用した事業に、3年間の期限付きで補助金を出す「商店街空き店舗活用推進事業」を行っています。施設整備、賃貸料が対象となり、それにあわせて区も「空き店舗ルネッサンス事業」を実施しています。その他にも、「魅力ある店舗支援事業」「にぎわいのあるまちづくり事業」や「商店連合会との連携事業・後継者育成講座、商店街振興事業」などがあり、対策に取り組んでいます。 まちの人々が行きかう商店街に、これらの制度を活用して、ギャラリーやカルチャー教室、イベントなどが行えるフリースペースなど、高齢者から子どもたちまで集えるスペースや思わず立ち寄りたくなる楽しいお店が誕生して、新しい風が吹き込まれ、商店街の活性化につながることが期待されています。元気な板橋の商店街になってほしいと思います。 この調査は、東京都全体で行っていて、9月に集計をして、10月に分析をする予定です。調査の結果はまとまり次第お知らせしたいと思います。 | ||
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